フェイシャルエステを行うと、肌をきれいにしたり、たるみを引き締めることができ若々しい肌を保つことができると人気になっていますが、エステ後に肌荒れしてしまったなどの肌トラブルがないとは言い切れません。今回は、フェイシャルエステで肌トラブルが出てしまったときはどうすればいいの?そんな疑問をまとめてみました。

フェイシャルエステでトラブルが起こった場合

フェイシャルエステとは、顔のニキビや吹き出物、たるみやシワ、くすみやシミなどの肌の悩みを解消するために行うエステサロンの施術になります。悩みに対してピンポイントにケアを行うことが可能で、内容はエステサロンごとに変わりますが、一般的にはクレンジングや洗顔、ローションを使ってのマッサージにパック、美肌マシンを使用したケアなどが行われます。

エステを行う前にカウンセリングを行うことによって、悩みに対して合うプランを提案してもらうことができるのです。このように悩みに合わせたケアを行ってもらえるフェイシャルエステですが、エステ後に肌荒れしてしまったなどの肌トラブルがないとは言い切れないのです。

フェイシャルエステでよくおきるトラブルの種類

フェイシャルエステ後にお肌に違和感を感じたり、肌トラブルにあうことがあります。なかでもよくあるトラブルは、肌荒れ・あざ・火傷などになります。

  • 肌荒れ・・・美肌系のメニューで起きることが多い
  • あざ・・・小顔ケアなどの痛みを伴うマッサージで起きることが多い
  • 火傷・・・レーザーなどの美顔器を使用して起きることが多い

いずれも肌に合わない化粧品や、マッサージの強さ、レーザーの出力等が原因だと考えられます。

乾燥肌でお肌が弱っている時にピーリングなどの刺激の強い施術を受けてしまい、肌に負担をかけすぎるなど、肌質にあわない施術でも肌トラブルを起こすことがあります。

フェイシャルエステでかゆみや赤みが出る原因

フェイシャルエステを行うと、肌をきれいにしたり、たるみを引き締めることができ若々しい肌を保つことができますので、エステサロンでも特に人気の高い施術となっています。そしてフェイシャルエステを行うと気持ちよく過ごせる場合もありますが、人によってはかゆみや赤味が発生してしまう場合もあります。

エステでかゆみや赤みができる主な理由
  • マッサージなどの刺激に慣れていない
  • 使われている化粧品が肌にあっていない
  • アロママッサージの精油が肌に合わない
  • 刺激の強いピーリングなどのケアが肌に合わない

こうした原因は、エステのマッサージや施術に慣れていない場合は一時的に起こることもありますし、使われている化粧品が肌に合っていない場合もあります。サロンでは高品質な化粧品が利用されていることが多いですが、それでも肌の弱い人は刺激となってしまい赤くなる場合もありますので、敏感肌の場合は施術前にそのことをきちんと伝えておきましょう。

最近はアロママッサージを行うサロンも多いですが、精油があっていない場合も肌に刺激を感じる可能性もあります。ピーリングなど肌の角質を剥がすようなケアをした場合はやはり翌日にある程度の刺激が起こる場合もあります。

エステ後に肌トラブルが起きた時の対応方法

肌トラブルが合った場合には、施術を受けたエステサロンに電話で連絡します。現状やいつからトラブルになったかを伝えることで、エステサロンできちんと対処法を教えてくれると思われます。エステ側でできる限り対処をしてくれるはずですが、症状を確認してエステ側だけでは対処できないと判断した場合には皮膚科を紹介されることがあります。

エステは医療機関ではないため、症状が酷いときには治療を行うことができないのです。しかし、トラブルが起きた際には皮膚科に付き添ってくれるなどの対応をしてくれることもあります。その場合には、医療機関で診断してもらい治療することが大切です。

エステ後に肌トラブルが起きたら、まずは施術を受けたサロンに相談しよう

しかしなかには、施術は原因ではないと非を認めない場合があります。その場合は、証拠を残し消費者センターに相談をしましょう。

エステサロンが責任を認めない場合
  1. 肌トラブルの跡を証拠を写真に残す
  2. 病院へ行き診断書や領収書を残す
  3. 消費者センターに相談する

アトピーでもフェイシャルエステを受けられる?

毎日のスキンケアに使う化粧品を選ぶのにも気を遣ってしまうアトピー肌の人にとって、フェイシャルエステというのは安全なのかどうか気になるところでしょう。アトピーと一口に言っても症状は人によって違うので一概には言えませんが、対応しているエステサロンは多くあります。

医師が監修しているメディカルエステ

医師の監修により美容クリニックが行っているメディカルエステなら、医学に基づいた施術を行っており、なおかつ専門の医師による診断も受けられるので安心です。一般のエステサロンでもアトピー肌の人に対する施術の実績を多く持っているところもあるので、そうしたところを選ぶようにするとよいでしょう。

サロンによってはアトピーや敏感肌向けのメニューを設けているところもあります。鎮静効果の高いパックなどを行い、化膿や炎症の治癒を助けたり、肌質を改善できる可能性もあります。フェイシャルエステを受ける際には、必ず事前にカウンセリングを受けて肌の状態を見てもらい、現在の状態について話しておくことが必要です。

使用されている化粧品にも気を配る

施術の前に手などの部分でパッチテストを受けることで、使用する化粧品などが肌に合うかどうかを知ることができます。肌にやさしいオーガニックコスメやドクターズコスメを使用しているところならより安心です。

エステサロンでは使い慣れていない化粧品を使用することになります。アトピーなどの敏感肌の人は、使用される化粧品に対して注意を払っておいたほうが安心です。

エステでの肌トラブルを避けるためには

フェイシャルエステは、今や一般的なものになってきており特別な人だけが受けるというものではなくなってきています。老若男女を問わず、施術を受けるようになり、誰にとっても身近な存在になりつつあります。

普段から定期的に美容のために通う人もいれば、特別な時にお世話になるという人も増えてきました。しかし通う人が増えることで、肌トラブルが起きてしまう人も増えてきました。

カウンセリングと体験コースで肌トラブルを未然に防ぐ

安心して施術を受けるためにはカウンセリングが充実していることも大切ですので、施術前のカウンセリングを丁寧に行ってくれるさサロンを選んでおきましょう。エステティシャンは美肌のプロですが、すべてのお客様の肌の状態を瞬時に見極めることはできません。

カウンセリングで普段の肌の状態や悩み、生活習慣などを細かくヒアリングすることで総合的に判断しているのです。カウンセリングをじっくりおこなってくれるサロンであれば、肌に合わない施術での肌トラブルを避けることも可能です。

そして、契約前に事前に体験コースなどで施術を受けておけばそのサロンの施術は合っているかどうかをチェックすることもできます。

肌トラブルをおこさないために
  • カウンセリングをしっかりしているサロンを選ぶ
  • 体験コースなどで試してみてから契約する

安心、フェイシャルエステのクーリングオフ制度

美白ケアから始まりシミ、そばかすが目立たないようしたり、アンチエイジングで皺のケアや肌のたるみを解消してくるものなどフェイシャルエステは多岐にわたります。その一方でフェイシャルエステを受けてみたけれど、肌に合わなかった、肌トラブルが起きてしまう、などサービス自体が自分に合っていなかった事が契約後に明らかになる場合があります。

そんな時、消費者である私たちはクーリングオフという制度を使って、契約を解除することができます。クーリングオフが普通の契約解除と異なるのは、契約そのものを白紙に戻すことができる点です。契約自体が存在しないのでお金を全額返金してもらうことが可能です。

ですので8日以内にエステを受けられないような事案が発生した場合には、クーリングオフで解約を申し出るべきです。

肌トラブル以外でもクーリングオフは利用可能

急な転居など通うことが難しい場合など、契約から8日以内なら契約の解除が可能